指令に従い、屋内と屋外で数字を探す課題。
屋内では、「2つで1つのもの」などの指令。
例は靴下。
長女は「両手鍋の取っ手」を挙げた。
私は箸を思っていた。
屋外で行うものは、ビンゴカードのような数字ボードがあり、そこに書かれている数字を探す。
同じく9月号の「ちょこっとピクニック」の課題を取り組む時に、公園への移動の道中に行うことにした。
(ピクニックの模様はこちらの記事⇒子供が計画するお出かけ、ちょこっとピクニック)
ぺあぜっとの冊子を持っていくのは荷物になる。
(この日は自分の荷物を用意して自分で持つピクニックだから)
数字ボードの部分だけカラーコピーして持っていった。
開始後、意外とすぐに数字が見つかって驚いた。
普段はそれほど注意せず見過ごしている数字がたくさんあるんだなぁ。
お店に入っていないのでコンプリート出来なかった。
住宅街の路地だけで見つけるには無理があった。
でも長女は楽しそう。
指令には無くても、数字を見つける度に「あったー!」と歓声を上げていた。
これほど長い時間、長女のペースで先頭を歩かせるのは初めてかもしれない。
横断歩道や、信号の交通ルールを改めて確認出来たし、得るものが多い一日だった。
帰宅後、
カラーコピーと照らし合わせて、ぺあぜっと冊子の見つけた数字に「数字シール」を貼った。
穴あきになったイーマル(※)の顔を見て、沈黙していた長女。
堪えきれず、「全部貼っていい?」と。
ダメ元で言ってみた顔だった。
(´・ω・`)? ←こんな感じ
ちょっと笑ってしまった。
もちろんOKした。
※:Z会幼児コースのキャラクター
【ねらい】
・身近にある数を探すことで数に対する理解を深める
小学2年生算数「数に対する理解」
(2015年9月ぺあぜっと)