今月の、ぺあぜっと学習テーマは「世界」。
各国での擬音語の違いや、国旗、果物の産地を調べたりする。
今回の課題は、国旗について色形を観察し、身近な道具で工作するもの。
自分オリジナルの国旗も作ってみる。子ども用冊子、ぺあぜっとに書かれた国旗28種を観察する。
丸、三角、四角で構成される国旗から、国名を答えたり、同じ構成で成る国旗を答える。
次に、作ってみたい国旗を選び、折り紙・ストロー・付属の模様シールなどで工作する。長女は、すごく楽しそうに作った。
特に、模様シールを貼れるのが良かったらしい。
(アルゼンチンやインド、ブラジルの中心のマークの模様が描かれたシールのこと)
コロンビアとエクアドルの配色が全く同じで、違いが中心のマークだけなのを気に入って笑っていた。
地球儀を持ってきて、一緒に場所を確認したら、隣国なのね…。
私も勉強になった。
※地球儀を持っていなくても、保護者用冊子の他の課題のページに、国名付き世界地図が載っているので安心。
次女も「やる~!」と言って、勝手に参加していた。
ラオスを書いたけれど…おしい!縦横が逆になっちゃった(笑)
「ママも作って!」と言われたので、二人が作らなさそうなサウジアラビアやジンバブエを作った。
次女が、「これ(オーストラリア)に、これ(イギリス)があるよ」と教えてくれて、長女が「おお~!!」と大げさに驚いてみせた。
次女は、認められて満足げだった。
長女の大人な対応に笑ってしまった。
ぺあぜっとiには、記載の国旗の特徴や由来がしっかりと載っている。
子どもが気になった国旗の意味などについて話し合える材料となる。
Z会、相変わらず痒いところに手が届くわ~。
我が家には国旗図鑑がないので、助かった。
子ども達は、オリジナル国旗も作った。
「○○(自分の名前)国のこっきだぞ~!」と、長女嬉しそう。
完成した国旗。この国旗たち、ここで終わりではなく他の課題で使用することになる。
続きまーす!
【ねらい】
・国旗の形に注目したうえで、自ら国旗を作り、形への概念への理解を促す。
小学6年生 社会科「世界の中の日本」
(2015年12月ぺあぜっと)