あと半年で小学生になるなんて想像つかない…。
年長さんのお子さんをお持ちの方は、ちょっと心配を感じることもあるのでは?
もちろん、楽しみの方が大きいけどね(^O^)
Z会の入学準備
1年生準備おうえんBOOK
12ページの小冊子。
入学までのスケジュール、小学生の1日の生活、
具体的な準備、1年生の学習(国語・算数・生活科)のポイント。
以上が簡潔に分かりやすく書かれている。
一人目育児では、小学校は全くの未知!
入学までのスケジュールや、小学生の1日のタイムスケジュールを見ることで、来年のことがイメージしやすくなった。
「具体的な準備」は、生活面と学習面に分かれる。
生活面は、通学路のチェックなど。
学習面は、机に向かう習慣を付けるヒントや各教科の概要が分かりやすく解説されている。
私、1・2年生に理科と社会がないこと、初めて知ったよ!?
身近な体験をとおして、「自然」「社会」分野に関心や興味をもたせる教科を「生活科」というらしい。
そして3年生からの理科・社会に繋げていくようだ。
まぁ、確かに、
低学年からいきなり教科書読んで詰め込まれるよりも、外へ出て社会と関わったり自然に触れた方が感性が豊かになりそう。
その驚きや何か得た経験を生かして理科・社会に取り組めたら知識をグイグイ吸収できそうだ…。
…ん?
ちょっと待ったぁぁ!
これって、今、Z会幼児コースで取り組んでいる「ぺあぜっと」の体験学習と一致するやん!?
なんか、凄く腑に落ちた。
なぜZ会幼児コースは「あと伸び」と「体験」に力を入れているのか。
そこを長く積んできた子供が、自らの意志でいざ「勉強」に取り組んだら…。
そこはご想像にお任せする。
保護者へのフォローとして、他には、その時期に合った入学準備に関するチラシが毎月1枚届く。
おうえんBOOKの詳細版といった感じ。
かんがえるちからワーク
毎月30回あるワークのうちの、25番~30番が入学準備対応問題となる。
(1~3月号は35回に増える)
小学校での学習を意識した内容となっている。
今までより難易度が上がるなど目立った変化はなく、ページのテーマ色が赤に変わったくらい。
(普通の問題は従来通り、青)
毎月、「にゅうがくじゅんび こくご」「にゅうがくじゅんび さんすう」と書かれた問題を見て、子どもが自覚してくいく効果もあるのかな。
長女は自分で選んだランドセルを背負うことをすごく楽しみにして、
「早く小学校行きた~い(≧▽≦)」
と、浮かれている。
このウキウキが入学式まで続くよう祈ってます(笑)
※年中の2学期まで登園渋りで泣いていた子なので不安だ…。