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中学受験をしない、と考える勇気も必要かもしれない

投稿日:2016年3月31日 更新日:

726d1adf0674c225f28340bb4e3cc43d_sこんにちは。むーち(@mu_chiblog)です。

先日、私立中学に通うお子さんを持つお母さんのお話を聴く機会がありました。
そして、私の中で「中学受験」への気持ちが少し変化しました。

「中学受験は、しない」と考える勇気も必要かもしれない…と。

「子ども」と向き合わない学校

今まで、何となく「受験すれば安心」「その後の受験に有利」「高い教育を受けられる」「教育意識の高い保護者の集まり」と、良いことばかり思っていました。
でも、そればかりではないんですね。

話を聴いたお子さんの学校の偏差値は60以上。
小学校時代は毎日勉強を頑張り、塾通いしていました。

明るくてジョークも言えて、利発なお子さんです。
小学校ではお友達もたくさんいて、うちの娘たちとも遊んでくれて面倒見の良い子です。

でも、中学校でいじめに遭ってしまいました。

学校に掛け合ったところ、満足のいく対応が得られず、お母さんは落胆しました。
落胆どころか、怒りさえ感じていました。

お母さんや周辺の人物が口を揃えて言うには、

「学校は問題を露呈させたくないから動かない」
「【文句がある=学校方針に従えない】なら、退学してくださいと言わんばかり」

えーーーー!?何それ…。 
私立中学ではいじめが起こらないよう監視の目が厳しいんじゃないの?

実際、他の私立中学に通わせているお母さんからは、
「生徒一人につき担任が4人いて、素行に関しては些細なことでもすぐ保護者に連絡が入る」と聞いたこともあります。

…私立中学校は、授業料を多くとる分、子どもとじっくり向かい合ってくれるんじゃないの!?

もちろん、今回のケースがイレギュラーなのは理解しています。
後者のお母さんのお子さんの学校のようにいじめが起きないよう対策をしている学校もあるし、発生後でもしっかり対応する学校もあると思います。

しかし、「子どもに向き合って、育てる」(私はそれが「教育」だと思う)ことをしない学校もあるのを知りました。

「卒業者の進学実績」を上げる為の「勉強面での教育」しか取り組まないと言っているようなもの。

中学生って、一番多感な時期ですよね。
子供で、純粋で、ある意味残酷。

その時期に、学校が「子どもと向き合わない」ってどういうことなんだよ…

もう一つの問題

先の方で少し書きました、「教育意識の高い保護者の集まり」という点にも問題がありました。

いじめの相手方の親が、「教育意識高すぎるあまり、それが歪んで子どもに伝わって悪影響を与えていた」人のようで…。

いじめっ子は、何かと自分の親族の学歴や職業をひけらかして自慢する子どもらしく。
「私のお父さんは○○大、おじさんは○○大で○○士」とか。

それを聞かされながら、いじめられていたお子さんは何も言わず、心の中で「それって自慢すること?」と苦笑していたらしい。
苦笑したお子さんの親族には、T大卒や医師がいるので。

まさしく「能ある鷹は爪を隠す」です。
そこで「は?こっちはT大だけど」なんて返答すると、自分もそのレベルにまで落ちてしまうことを分かっているんです、だから言い返さない。

要するに、いじめっ子は、このお子さんの「頭の良さと人望」に、妬みからいじめていたようです。
(ここでは「頭の良さと人望」の具体的な説明が出来ないので、突然出てきて首をかしげた方がいるかもしれませんが、これ以上個人的な話は割愛します)

いじめは絶対にいけないけれど、いじめっ子の家庭環境も可哀想だなと思う。
母親から常に他者と比べられて、評価もそういう面でしか見てもらえないのだろう。

中学受験をするということは、「教育意識高い系」の保護者がほとんどで、その中には歪んだ人もいる。
そんな人と遭遇する可能性もあるということ。

まだ先は長いのでゆっくり考えよう

今回のお話を聞いて、またひとつ勉強させてもらいました。

今回は私立の話でしたが、例えば公立中高一貫校はどんな感じなんだろう。
子どもと向き合った教育、してもらえるんだろうか…。
受験勉強を頑張って、ようやく入った学校でいじめに遭うとか悲しすぎる。

親子で納得して信頼できる学校を見つけられなかったら、わざわざ受験する必要もないかな。
大学受験で有利になる為だけに、多感な時期を「子どもに教育してくれない」学校に通うメリットってある? 
本人、環境共に小学校生活が安定していて、学区の公立中学に気になる点がなければ、受験勉強面は学校とは完全に切り離して家庭や塾でガッツリ勉強するとして、公立中学でもいいんじゃないかな。
どうやって学校を見つけたらいいんだろう、説明会や学外向けイベントに出向くこと以外に手段あるのかな。

など、色々と感慨深かったです。

ちなみに、件のお子さんのいざこざは決着し、学校や相手方とはひと段落しています。
今では元の明るさを徐々に取り戻し、学校にも通っています。
お子さんが受けた心の傷が少しでも早く癒えるよう祈るばかりです。

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