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年長

なぜ中学受験を考えるのか、我が家の理由

投稿日:2015年11月12日 更新日:

前回の日記で中学受験に触れたのでもう少し補足。

私は公立に通った身である。
私のあてにならない記憶によると、私の学年は、私立に行った子はゼロ、全員公立だった気がする。
中学の卒業時、学区で一番の進学校を合格した子もいれば、専門学校へ行った子もいる。
極端な不良もいなければ、不登校児もおらず、普通な中学校だったと思う。
(治安良い方かな?のんびりした田舎だったから)
だから私にとって公立中学校に悪いイメージはない。

現住所の校区の中学校も、それほど悪い噂を聞かない。
部活動も活発らしい。
近所を歩く学生を見ても、荒れている感じはしない。

でも、中学受験の準備(小3時に受験を決めた時、慌てないための心構え)をする。
それはなぜか。
主人に言わせると、
「公立が悪いから私立、ではない」が、「私立の方が勉強に集中できる環境が整っているから」

では、なぜ受験を考えるのかというと。

我が家の場合。
娘たちが10代になって自分の夢や将来を考えた時、偏差値で諦めるようなことがあっては虚しいなと思ったから。
昔よりも働き方が多様化してきて「学歴社会」も死語かと思うけれども、物理的に無理な面はまだまだある。
例えば私が今、薬剤師になりたいと思っても、熱意だけではなれない。

主人は、良い意味で実感している方。
私は、悪い意味で実感する方だ。

娘たちに高学歴な職業についてほしいわけではない。
ただ、今後いっそう少子化と晩婚、未婚化が進むであろう中、男性におんぶに抱っこな女性ではなく、生活力のある女性になってほしいと願って。

(何かの記事で読んだけど、今どき未婚男子の「結婚したい女性の条件」の上位に「結婚後も働いてくれること」が入っていた)

というのも、まぁ、あれですよ、赤ちゃんの時って、例外無くみんな可愛いよねぇ~。
それが、3歳くらいから個性が出てきて、ね、美少女とそうでない子の差が出てくるじゃないですか。
主人と私のルックス、血を引く娘たちには悪いな~と思って…。

(いや、私達にとっては可愛い娘たちだから『かわいいカワイイ』言うて育ててるけど…。
…心を鬼にして客観的に見ないと…)

ええ、決して玉の輿に乗れるような見栄えでなく…。

スマヌ!!(´;ω;`)ブワッ

(脱毛と歯列矯正の費用は捻出する!メイク力と女子力は鍛錬してくれぃ)

…受験の話に戻します(笑)

いいんです、なんでも。
娘がやりたいことだったら応援する。
ただ、その「人生の岐路」が小学校や中学校で来るとは考えにくいので、岐路に立つまでは選択肢を狭めないようにしておきたい。
そんな感じなのです。

あとね、女子の場合は校風やカリキュラムがその子に合ってるか見極めないと、とか主人言ってたな。
自分の子どもが男子なら問答無用に受験させるけど、うちは女子なので本人が行きたいと思える学校と出会えないなら無理にさせるべきでないとか。

また、中学合格がゴールではなく、そこから大学受験まで長い道のりが続くことになる。
子どもがそれに耐えられるのかも、小3冬までにうっすら見極めないと…。
(進学校に合格後、油断orついていけなくて次の受験ではポシャる、というのが意外とある。by主人)
子どもに合っていない受験で子どもを潰してしまうことは、あってはならない。

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