しばらく迷っていましたが、6月5日(日)の全国統一小学生テストを受けることにしました。
今回から小学1年生も参加できます!
目的は、ブログのネタになるから(笑)「こういう環境もある」という刺激を与えたいから。
ま、無料ですしね。
失う物は何もないので、とりあえずの参加です。
昔は、出来ないことや困難なことに立ち向かう粘り強さを、持ち合わせていなかった長女。
挑戦する前に、あっさり諦めていました。
しかし最近は、完璧主義な一面があります。
その時の、こだわりとトライは、親が「もう、やめといたらいいのに…」と思うほどストイック。
(例えば、上り坂で自転車を座りこぎのまま行きたくて、無理で、でも行きたくて、ひとこぎしては立ち止まり、ひとこぎずつ泣きながら進む。
立ちこぎは絶対しないんだと。意味不明…)
困難な時は、キレて泣きながら続けている。
この状態の時は、親が助言をしても全く聞き入れないので(火に油を注ぐ)何も言わずに、本人の納得いくまでやらせています。
両極端な「出来ないから、やらない」のと「出来ないけど、出来るまでやる」が、混在していて、心の成長の過渡期なんだと思う。
で、テストを受けるのは初めての長女。
解けない問題が出た時に、どうなるやら…。
さすがに周りの目があるから泣きはしないと思うけれど、無駄に高いプライドを打ち砕かれて(笑)、「もうテストなんかしない!」と、いじける恐れもあります。
それで最初、参加するかしないか悩みました。
もっと落ち着いてから、来年や再来年に参加した方がいいかな~?とか。
主人は、
「どうしよう?じゃなくて、参加するのが当然やから。親がどうしよう?だったら、子どももどうしたらいいか分からんやろ」
(テストを全面推奨している意味ではなく、「AかBか?」でなく「Aである」状態で接せよと)
言い切られたので、私も吹っ切れて、「6月5日は、テスト受けに行くよー!」と長女に言いました。
長女、目が点になっていた。
「え?テスト!?…行かない」
そこで、公式サイトの写真を一緒に見たりして簡単に全国統一小学生テストを説明。
誰とどこへ一緒に行くのか、どんな場所なのか、周りの人は?の方が、長女には重要だったので、そこを重点的に。
公式サイトに載っている過去問を見せたら安心したのか、「行ってみる」と言った。
(その問題は簡単。実際は応用問題も出るのだ、長女よ…)
※会員登録すると、もっと多くの過去問が見られるようです。
さてさて、どうなりますやら。
私も、子どもと一緒に塾へ行くのは初めてなので、緊張するなぁ~。
↓少し前のツイートですが、参考になるかもしれないので貼ります♪
2年前だけど、面白い記事です
— むーち (@mu_chiblog) 2016年5月2日
そして、こっちが去年。トイレ問題!長女トイレ近いから重要やわ。ま、小1だと試験時間短いから大丈夫かもしれんけど…
— むーち (@mu_chiblog) 2016年5月2日
・過去問や対策プリントに取り組んだ記事一覧
・テスト当日の様子⇒全国統一小学生テスト(1年生)当日の様子や解説授業で思ったこと
・成績表が返ってきました!⇒全国統一小学生テストの成績表で分かること
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