これまでのあらすじ
やる気のある日は1日でこどもちゃれんじのワークを全て解いてしまい、無い日は全く何もしない。
そんな感じで気分にムラのあった長女。
公文とZ会のお試し体験&教材の効果で『毎日少しずつ取り組むこと』が出来るようになった。
詳細:幼児が毎日の学習習慣を身につけた方法とは?(別ブログ)
毎日少しずつ取り組めるようになったのが、2015年6月のこと。年長の夏前である。
あれから半年経過した2016年1月、変化が訪れる。
きっかけ
Z会幼児コース(年長)の「かんがえるちからワーク」が、2016年1月号より5回分増量し、全35回になった。
それまでは全30回だったので、『1日1回、Z会。まだやりたいなら、こどもちゃれんじのワークを好きなだけ』と決めて取り組んでいた。
1月号のZ会ワークの1日分をこなした後で、長女から「あと1ページやっていい?」と訊かれた際、『5回分増えてるんだから、今月からは多めにやってしまってもいいか』と思ったので、了承した。
そこからの長女は、「このページも、やっていい?」とほぼ毎回訊いてくる。
自分で勝手にやってしまわず、律儀に確認する様子に、なんだか不憫になってきて主人に相談した。
主人の意見
「やりたいなら大いにやらせるべきだ。
もし中学受験をするなら、圧倒的な問題の量をこなすことに慣れていないといけないから、本人がやりたいと言うなら、いくらでもやらせてあげればいい。
受験準備としては良い傾向だ。
なぜなら、入試の時間内で解く問題量が圧倒的に多いので、膨大な量をさばく力、瞬時に式(または叩き込まれたテクニック)に当てはめる瞬発力が必要で、『大量の問題を解く訓練』はかかせない。
『量』でアレルギーを起こすようでは無理。」
主人「問題が足りなくなる前に、ドリル買うなりネットのプリント印刷するなり、何でもいいから用意しておけよ!」
私「ははーーーーっ」m(_ _)m
※ちなみに今のところ我が家は中学受験するか否か決めていません。
今は長女の興味が勉強に向いているので、このブログもこうして継続出来ているわけですが、長女が小学生になって色々と変化することもあるでしょう。
「スポーツが好きなの!スポーツ毎日するの!!」
と、なれば、このブログはスポーツブログになるね(笑)
長女の人生なので、基本的に長女の好きにさせるつもりです。
大人だから分かる事柄をアドバイスすることはあるとは思いますが。
今のペース
そんなわけで、1日の勉強量制限を解除された長女。
新しいスローガンは、
『1日に、Z会を複数ページOK。但し、Z会のワークが無くなった後も、毎日何かに取り組むよ』
になった。
2016年2月号のこどもちゃれんじは、届いた1月末に撃破。(この感覚、久しぶりだなぁ)
Z会の2月号のワークは、本日(2月14日)終了。
絶好調に飛ばしまくっています。
去年の夏前と違うのは、「毎日継続しながら」調子の良い日は、量をこなしている点。
たった半年余りですが、長女の成長を感じます。
明日から、何のワークを提供しようか悩む…。
平日だけど「ぺあぜっと」に取りかかるとしようかな。
参照カテゴリー:「ぺあぜっと」取り組みの様子
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