こんにちは、むーちです。
さて、明日開催の全国統一小学生テスト。
塾ってどんなところ?
テストってどんな感じ?
そんな初めての体験をさせてもらおうと、今は結果や偏差値などは気にせず参加する小学1年生の長女です。
比較的家から近い、早稲田アカデミー(略称:早稲アカ)で申し込んだところ、テスト2週間前くらいに対策授業の問題(国算)とチャレンジテスト(算のみ)が届きました。
結果、テスト前に問題に取り組めて、本当に良かったです。
その理由を書きます。
回答用紙?
国語の問題を始めた長女。
「ん??ママ、分からない…」とヘルプを出しました。
聞くと、答えをどこに書いたらいいのか分からないと言うのです。
確かに、今受講している教材の、紙のテキストや添削問題の回答欄は、問題文のすぐそばにあります。
今回のように、問題用紙と解答用紙が分かれているのは初めての経験だったのです。
(※問題は転載禁止かもしれないので、モザイクかけます)
そこで、問題を解くのを中断し、
「こっちが、問題が載っている『もんだいようし』。こっちが、答えを書く『かいとうようし』だよ」
というところから説明しました。
ふんふん。と聞いていた長女は、ようやく問題を解くことが出来ました。
いやいやいや、ビックリです。
そこーーー!?と。
大人や、もう少し大きな児童にとっては常識的なことでも、テストを受けたことのない小学1年生には訳が分からなかったらしい。
今回、早稲アカの対策問題で事前に気付くことができたけど、知らずにテスト会場に行っていたら、すごいことになっていただろうな…とホッとしています。
(長女は初めての場所&テストで緊張するだろうから、その場で試験官に尋ねることは出来ない。テスト中は私語禁止だろうし…。
ひょっとしたら、低学年の児童にはテスト前に説明があるのかもしれないですね)
チャレンジテスト
算数だけ、テスト形式のプリントがついていました。
得点も出るし、本格的です。
文章問題の答えに、数字だけを書いて単位の「個」とか「本」が抜けてしまう長女。
今回の対策問題に載っている問題も、やっぱり書けなかったので、そこは復習をしました。
で、復習OK!
意気揚々と「チャレンジテスト」に取り組んだら…
単位いらないのかよー(笑)
ということで、実際のテストではどうなんでしょうね。
難易度
全国統一小学生テストの公式HPの過去問を解いたことは前記事で書きました。
その時の問題と比べて、今回の対策問題・チャレンジテストは簡単でした。
算数の単位が書けなかったところを除けば、国算全問取れました。
どっちが当日の問題に近いのだろう??
繰り上がり下がりのある計算が出たら、お手上げだなぁ。
以前、解けるようになった♪という記事を書きましたが、そのドリルから離れた間に、解けなくなっちゃった…。
やっぱ毎日続けないといけないのかなぁ。
ちなみに繰り上がり下がりの計算が解けるようになったドリルはこれ。
明日、統一テスト受けられる親子さん、いらっしゃいますか?
お互い楽しめたらいいですね(*´ω`*)
・過去問や対策プリントに取り組んだ記事一覧
・テスト当日の様子⇒全国統一小学生テスト(1年生)当日の様子や解説授業で思ったこと
・成績表が返ってきました!⇒全国統一小学生テストの成績表で分かること
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