ぺあぜっと取組み記事の今後について
1月下旬から取り組んできた、新小1向け各社通信教育のお試し教材にかまけていて、当ブログの更新がおろそかになってしまいました。
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おまけに、ウィンターシーズンは家族で雪遊び&スキー(スノボ)へ出かけたり週末も忙しく、「ぺあぜっと」に集中して取り組むことが出来ず、「ぺあぜっと」取り組みの様子(記事一覧へ) の記事が2月上旬から止まっているのも、それが一因ですm(_ _)m
(ちなみに夏はおとなしくしています)
ぺあぜっと、もちろん取り組み済みの課題もあります(*'ω'*)
元々、全ての課題を記事化する方針はありませんので(全部アップしたら、それを見て第三者が『疑似Z会』を再現できてしまうので、さすがに著作権侵害と営業妨害になりますよね…)、取り組んだ課題が今までより減った分、記事化出来る数も減ってしまった…といった具合です。
というか、時間が経過しすぎてしまい、新学期が始まった今、新年度の書きたい記事が溜まっていますΣ(゚Д゚)
後者を、生きが良いピチピチのうちに書きたい!という気持ちがあります。
ですので、長女による年長「ぺあぜっと」の取組みの様子の記事をこれ以上遡って書くことはないです。
ゲーム、屋外活動、料理、造形など、過去記事で活動内容を一通りお伝えすることは出来たかなと思っております。
次女が年中以降、Z会に戻る予定なので、その時に補完するつもりです!
(年少の次女は、がんばる舎とポピーを受講中です)
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前置きが長くなってしまい、すみません。
さて、本題です。
ワークの差
特に目立った差はなかった。
あえて言うなら、先月の比較記事にも書きましたが、ちゃれんじのこくごには短い読解問題があるのに対し、Z会はまだ出ていない。
Z会の方針では、年長の2月時点で、読解問題はまだ必要ないといった判断でしょうか。
Z会では「きのう」「きょう」「あした」の使い分けや、昔の人の生活洋式など、言葉の認識や知識について出題したり、学ぶことが出来ます。
(昔の生活様式はぺあぜっと1月号だったような気が。「きのう」「あした」は2月号ワークより)
今は、問題を「掘り下げる」より、知識を「幅広く得る」ことを優先といった感じ。
今月の自由描画課題の一つ(Z会)。
こういうのがあるから、Z会のワークは全問解いた後も、捨てられないのよね…。
時間がある時に今までの分写真撮影して廃品回収に出そう...
入学準備
ちゃれんじ
30ページの小冊子。
「やるべきことを見える化」が面白かった。
とは言っても、我が家は「省エネ・省スペース・固定せず柔軟に」がモットーなので、「取り組むテキストを曜日別に置いておく」「家に居る時の時間割表をつくる」「疑似時計を置く」のようなことは、やってあげられない。
ちゃれんじは年中の頃から「勉強時間を決める」ことを徹底していて、ワークを入れるファイルやボックスに決めた時間を書くなどを推奨している。
今回の冊子も、「時間が来たらきちんと勉強を始められる」ように様々な工夫が書かれている。
我が家は違った考えを持っていて、毎日の目標勉強量は決めているけれど、取り組む時間帯は本人の好きにさせている。
長女がとても頑固で変なところで独立心が強く、親が決めた枠に無理矢理入れたら反発して勉強自体やらなくなってしまうから。
気持ちよく取り組んでもらう為に、自由にさせる余地が必要。
こんな家庭もあるんですよー。
大手が振りかざす一般論に疑問を感じたら、各家庭の「我が家流」のやりかたを色々試してみたらいいと思います。
Z会
先月号に引き続き、内容の半分はZ会小学生コースの紹介といった感じ。
読み物としては、ちゃれんじの方がしっかりしている。
生活習慣
ちゃれんじの毎月届く学習冊子「かんがえてはっけんえほん」に、生活習慣をより良くするコツが載っている。
今月は「ひも結び」だった。
ひもを結んだことのない長女、やってみると言うので、丁度家にあった青と白の靴紐とペットボトル飲料で練習。
長女は、思っていたより簡単に習得できたのでホッとしていた。
躾をしっかりする幼稚園や幼児塾など通っていれば早いうちに教えてもらえると思うのだけど、そうではないお子さんが取り組むことはあまりないのでは?
盲点だったので、助かりました。
他には、小学生の連絡帳体験ごっこが面白かった。
おもちゃの黒板を見て、書き写すという物。長女は連絡帳を気に入って、しばらく絵本棚に丁重に片づけていた。