この記事は、完全に私個人の覚書です。
内容
・「調査書」「学力検査」「面接」(プラス「特色検査」の場合も)
・上記3項目(4項目)を、2~6の整数で合計10になるよう、各校が独自に設定。
調査書
中2と中3(2倍)の9科評定。
・5教科、音、美、保、技の9科
・中2(3学期or後期)は9×5=45満点、中3(2学期or仮後期)は9×5×2=90満点
学力検査
「思考力・判断力・表現力」重視。
面接
「共通の観点」(3種あり)と、「学校ごとの観点」で質問
進学重点校関連
特色検査
(進学重点校が)実施している特色検査は、教科横断型・総合型の出題形式で、公立中高一貫校適性検査と共通するものです。
⇒小学生の間は、公立中高一貫受験コースで勉強すればいいのかな?
うーん...でも、中学受験時の検査と高校受験時の検査って根本的に違う気がする。
「教科横断型・総合型の出題形式」という勉強を、中学生の時にプラスしたらいい?
でも、2016年からの改革で進学重点校から特色検査が外れる(「12月公表の案」)と書かれているし、この辺りは、塾で情報を得ないと分からない。
英語
「生徒の7割以上が英検2級程度以上のレベルを達成し」など具体的な要件が挙げられています。
英検2級はCEFR_B1レベルに相当しますから、中学時代に英検準2級すなわちCEFR_A2レベルの英語力はつけておく必要があります。
CEFR_A2レベル他には… TOEIC225、IELT3.0
⇒英語の勉強の始め時かも。
(今までは、中学受験だから英語いらないし~と浮かれていた)
まとめ
・「教科横断型・総合型の出題形式」に慣れる
・英会話教室でも行ってみる~?
引用は、神奈川の公立高校はこう変わる|中萬学院グループ CGパーソナルより
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