年末ということで、Z会では「年末の挨拶」をしてみよう!という課題があった。
マンションの管理人さんなど親族以外の大人に挨拶が出来てよかった。
去年までは恥ずかしがって出来なかった。
ワークの比較
ちゃれんじ
1にち1かいべんきょうツリーが入っていた。窓をめくると、「ワークの○ページをしよう」と書いてあり、勉強すればするほどめくれる。
クリスマスのアドベンドカレンダーのような楽しさ。
長女は届いた日に早速ちゃれんじのワークに取り組んでいた。
めくるのが楽しかったらしい。
今まで、ワークで使う「シールが多い」と書いてきたけど、今月号はシールが少なかった。
段々とシールから記述に変わっていくのかも。
Z会
ちゃれんじに遅れること1ヶ月、初めて引き算の問題が出た。食べたクッキーに、×シールを貼って考えてもいい。
×シールを顔に貼られたイワンコが可哀想…。
図形認知力の問題
両社に図形認知力を養う問題があった。
ちゃれんじ
ブロックが5つの物を探したり、積木の完成図から構成する形を探す。
Z会
ブロックの数を数える。見えない部分もあるので、Z会の方が難しかった。
一人では難航していたので一緒に考えた。
その他感想
ちゃれんじの知育玩具が、歯車を使って自分で作るガチャガチャだった。
(しくみまるみえガチャ)
開封してパパーっと組み立て、一人で完成させた時はすごく満足していた。
でも、2,3日遊んでからずっと触っていないので、親から遊びを持ちかけないとダメだな~と思った。
ちゃれんじの冊子に色々な遊び方を書いてあったのに実践できなかったので反省。
フルに教材を活用しようと思うと、ちゃれんじとZ会の掛け持ちに限界があるのかな…。
私自身が真面目でなくてテキトーなので、完璧にこなせない。
また、教材を完璧にこなすよりも、長女がお絵かきや遊びに夢中になっている時間を優先させたい気持ちがある。
小学生コースになると、ちゃれんじとZ会の両立がもっと厳しくなりそうだ。
(ちゃれんじの教材お試しが来ていないので測りかねるが、Z会小学生コースは体験済み。
詳細:Z会小学生コース(新1年生)のお試し教材で気づいたこと【1】)
ちゃれんじの「かんがえてはっけんえほん」は、幼児本人の気持ちの整理やおともだちの気持ちを考えるお話が読める。Z会には、子どもの感情や対人関係について触れるような教材はない。
対人関係や感情のコントロールについては幼稚園、保育園で幼児本人が体験して学んでいければ一番良いと思う。
けれど、先生の目が届かなかったり、喧嘩をしないお子さんもいると思うので、こういうお話を読むということに意義があるのかな。
ちゃれんじは、幼児の生活全てをひっくるめた上で得られるものがある。
Z会は、保護者に対しては「ぺあぜっとi」などで得られる情報が多いが、幼児の生活そのものに直球を投げるものはない。
最近、そのように感じます。